顔のマッサージをやるすぎたら逆にしわになるというのはウソだった

大阪の小顔矯正・姿勢矯正専門サロン天衣無縫の谷内です。
今日のテーマは「顔のマッサージをやるすぎたら逆にしわになるというのはウソだった」です。
巷にはたくさんのウソが溢れています。
情報社会において、このウソを使ってお金儲けをしている業者がいかに多いかというのがわかります。
そのうちの一つに「やりすぎたらしわになる」というのがあります。
エステ業界のウソの代表格ですね。
エステ業界ではお客さんを永遠に通わせることが使命と化しています。
そのためには理由が必要です。
素人が顔を触ったら逆に悪くなる。
やりすぎたら逆にしわになるといえば。
一生エステに通う理由が出来上がりますからね、
うまく考えたものです。
あなたはスポーツジムに通っていますでしょうか?
それともヨガとか通ってますか?
ランニングとかしているかもしれませんね。
健康志向の高い方は当然ですが運動習慣があります。
ここで少し考えて欲しいのですが、
素人が勝手にランニングしたら体を壊す。
ストレッチをやりすぎたら逆に怪我をする。
なんて言葉を聞いたことがありますでしょうか?
私はありません。
何が言いたかったかというと、
体の健康を保つには自分自身の運動が大事だというのは当たりまえなのに、
顔の美容になると途端にエステ任せになるというこの意味のわからない構図が成り立っているということです。
体は自分で管理するのに、
顔は人任せ・・・意味がわかりません。
自分の顔も自分で管理するのが当たり前。
自分の顔をマッサージするのはあなただけしかいません。
やりすぎたら逆に悪くなる?
そう言ってる人に限って全然やってないんですよね(笑)
面倒くさくてやりたくないだけでしょ。
言い訳はもういいですから、今この瞬間から小顔マッサージをやってください。